コロナ禍真っ只中の3年前、人々の交流がいやおうなしに断絶され落ち込みムードの徳島でしたが、私の師匠の発案で実現した【読著会】
その記念すべき1回目のゲストが「わっかん」こと【若山陽一郎】さんでした。
人と思うように会うことができない、外出もできないリアルで交流することもできない。
人は人と交流することで新しい価値観と出会え成長すると私は思っています。その交流が自分の力ではどうにもならない出来事で突然閉ざされてしまった時、その出来事に悲観し歩みを止めてしまうか、それとも出来ることをしてゆくか。
私も読著会の運営メンバーとしてたずさわらせていただき、仲間たちと出来ることをコツコツと
していくことを選んだおかげでコロナ禍にもかかわらずたくさんの素敵な方と出会え、交流することができました。
そして今からちょうど1年前、若山さんが徳島にて講演会にいらっしゃるとのことで急遽読著会運営メンバーなどが招集され、若山さんを囲んでランチ会を開催したっけかな~~♪
いやぁ~~、本当に素敵な男性ですよ。人のお話に静かに真剣に耳を傾けて下さる方です。
ランチ会からさらに一年後、若山陽一郎さん新刊出版記念講演会の運営メンバーとして再び関わらせていただくことになりました。
講演会でのお話で一番印象深かったのはオキシトシンのお話です。
オキシトシン、すなわち幸せホルモン。
キュン♡を運んでくれるホルモンです。
キュン♡は、じっと閉じこもってるばかりでは分泌されません。人と人とが楽しく関わり合うことで幸せを感じ放出される。
オキシトシンの恩恵は計り知れない。
みんな若くいたいよね。
与えてもらうより、与える方が幸福度が高いそうです。
恩送りとはそういうことなんです。
翌日、大阪から講演会に参加された仲間に会いに、私の仕事のパートナーとともにモーニングを楽しみ、話に花が咲きました♡
コロナ禍、zoomでは何回も会ってたけど今回がリアルで初!!zoomと変わらず可愛くて楽しい女性で、スグ打ち解けました♪
コロナ禍だからこそオンラインで積極的に関わってきたおかげで、この楽しい日を迎えることができたのだと感謝しかないです。
こうして文章にしてみると私、たくさん頂いてますね♡
恩送りしようっと♪
【読著会のコンセプト】
読著会(どくちょかい)は本をただ一人で読むのではなく、著者との交流を通じて人生をより豊かにしていくのがコンセプトです。
シェア会や交流会を通じて、人間関係や交友関係広げていき、一冊の本を通じて多くの可能性を感じてもらえる会