息子小学校時代最後のこの冬休み
息子と仲良くしてくれてるお友達を誘って遊んできました。
車中で息子のお友達がお菓子を振る舞ってくれて
「お母さんもどうぞ」
と少しはにかみながら私にすすめてくれたんやけど
私がもらってしまうとお菓子減るし
それに私、甘い物が苦手だから
「あー！いいよいいよー！私甘いん食べれんからー」
って言ってから3日後の本日2022年大晦日、
言葉の受け取りだか
好意は素直に受け取ろうだかなんだか、きっかけは忘れたんやけど
息子と夫と3人での会話で
「お菓子、もらったらよかったのに」
って息子から。
うんうん、ほんまにそうだよね。
あんなに可愛い男子から、
勇気を出して私にお菓子をせっかくすすめてくれたのに。
なんてこったい、
私はその尊い気持ちを
私の勝手な都合ごときに
受け取らなかった。。くぅ～～ 泣。
よし！
次遊ぶ時は全部受け取るよ！
だって大好きだから！！
褒め言葉、相手の好意を
素直に受け取れない
そういう方は多い。
そこには奥深いワケが存在しているのよね。
「褒め言葉、好意は素直に受け取りましょうね」って
クライアントさんには常日ごろそうお伝えしてるのに
あろうことか私ができてないってね！
クライアントと接する時は
事前にインカンテーションをしてから
望むのですが
今回は仕事ではないので
つい気がゆるんでました。。
※インカンテーション
ググると大声で叫ぶ動画とか上がってくるけど私のんとは手法も言葉も異なります。
息子に言われて
ほんまその通りだと猛省しました。
よーし！
来年は、息子のお友達と遊ぶ時も
しっかりとインカンテーションして
息子のお友達に笑顔を届けるぞ！！
2022年、ユキナカblogにご訪問ありがとうございました。
2023年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今夜は目標達成のロードマップを仕上げてスッキリして寝るつもりの49歳。
よいお年を♪
