ホロスコープからどのように性格を読んでいくか。
先日つづったブログですが、かなり人気をいただいているようでうれしい限りです!!
鑑定のお申込みも徐々に増えてきまして、皆さまのホロスコープを読ませていただけることに幸せとやりがいを感じます。ありがとうございます。
今回も性質、性格読みについてを私のホロスコープとからめてつづっていこうと思います。
それでは超個人的とくしま星もよう、イってみよ♪
もくじ
エレメンツとは
12星座を 火・地・風・水
という要素に分類したものでエレメンツもしくはトリプリシティなどと呼びます。
出生ホロスコープからエレメンツを出力してその方の性質のベースなどを読むことができます。
エレメンツのバランス
火・地・風・水それぞれに偏りなく星が入っていれば一般的にはバランスの取れた気質であると解釈できます。ですが、太陽と月が入っているエレメンツの影響は大きくなります。
私の太陽は獅子座。月は双子座でしたよね。
私の太陽は火のエレメンツに、
私の月は風のエレメンツにそれぞれ位置しています。
ということは、性質としては火と風の影響を多く受けることになります。
バランスよく入っている人もいれば、あるエレメンツには星が1つも入らない人ももちろんいます。
一つも入らないから悪い。ということではございません。
超個人的エレメンツ
火→3星座
地→1星座
風→5星座
水→1星座
これが私のエレメンツ。
前述したように太陽と月が入るエレメンツは強化されるのですが
火に太陽、風に月ですので火と風が強い強い!!
火は直感や楽観を
風は論理やコミュニケーションなどを意味します。
エレメンツだけに注目してさらに読んでいくと
超現実主義かつ自由奔放。
客観的に物事をとらえることができ、基本的には社交上手だが理性的かつ合理的であり、執着心がない。
あくまでもエレメンツのみで読みましたのでこれですべてではないのですが、こんな感じかな。
一つしか入ってないエレメンツの意味
私の場合火と風に集中してるのでその気質だけの存在感が大きなウェイトを占めてると思われますがそんな単純なものではございません。
地と水に一つずつ入った惑星が性質のアクセントというかスパイスというか、人生のヒント的な役割をになうこともあります。
無いからといって軽視するのではなく、無い意味は何かな?って深く読んでいくのが星読みの醍醐味です。
火→牡羊座・獅子座・射手座
地→牡牛座・乙女座・山羊座
風→双子座・天秤座・水瓶座
水→蟹座・蠍座・魚座