先日の魚座の新月と旅がラッキーにも重なり
(正確には占星術的に新月と重なったということだけど)
学びも多かったので、今回は旅のアウトプットブログにしようかな。
行先は山口県。
3年ほど前、福岡での試合の際
「下松サービスエリア」に立ち寄った程度で、観光は初めてです。
「下松」って何て読むかわかりますか?
「くだまつ」だそうです。
1300年前、星が松の木に降ったという伝説から
青柳浦を降松と改め、今の下松となり、
そのことからこのサービスエリアには
織姫様、彦星様と星座関連のモニュメントの遊歩道があるそうです。
素敵なエピソードですねぇ☆彡
まず訪れたのは「柳井白壁の街並み」
金魚ちょうちんが有名なんだそうです。
軒下に飾られていて、赤い色がとても映えました。
金魚ちょうちん祭りでは明かりを灯すみたい。
かわいいですよね。
その後、菜香亭へ。
100畳の大広間は圧巻で、
贅沢にも歴史あるそのお部屋でお抹茶をいただきました。
その日は歴代の内閣総理大臣や、
明仁上皇らも宿泊したことがある老舗旅館で1泊しました。
二日目は萩市
明倫学舎を見学させていただきました。
「小川コレクション」にはとても好奇心をそそられました。
「渾天儀」という太陽や月など天体の位置を測定するための模型です。
西洋では「アーミラリ天球儀」とも呼ばれるようですが、
どちらもワクワクするネーミングです。
仕事柄つい星関係に見入っちゃいますが、
他にも明倫学舎内の「小川コレクション」は見どころ満載で
時間が足りませんでした。
この旅、添乗員さんも素敵でした。
道中、1曲アカペラで披露して下さりはとバス気分も味わいました。
乗客のみなさまも紳士、淑女ばかりで、
乗り降り時の会釈はもちろんレディーファーストもとても自然。
旅好きな方のホロスコープは
「活動宮と柔軟宮が目立ち、風と水が強いと思う」
って勝手に思っちゃう。
立ち寄った観光施設での現地ガイドもそれぞれ素晴らしく、
引き込まれるような説明に聞き入ってしまいます。
ですが、何といってもお宿が最高でした。
一度泊まればファンになる方も多いそうです。
私もまた滞在したいなぁ。
余談ですが、萩市の〇-ソンやユニク〇などチェーン店の看板は茶色だった。
そうそう!スシ〇ーのロゴは赤でしたが、壁の部分?は茶色でした(*^^*)