GWもあっという間に終わってしまいましたが
阿波おどりを観に行ったり
バスケの応援に行ったりと充実した休日を過ごせ大満足です!!
今回はGWに観に行った大好きな舞台のことなどを自由につづります。
何度も書いたように演劇鑑賞は私の趣味の一つです。
中でもグループ魂ドラム担当、石鹸こと三宅弘城さん出演の【鎌塚シリーズ】は大ファンなんです。
前回の『鎌塚氏、羽を伸ばす』はちょうどコロナ禍終わりスレスレ?の時期だったのか?席がめちゃめちゃ良くてうれしかったもんです。
あれから約3年。ワクワクしながら観劇してきました。

完璧な執事、鎌塚氏は冗談の通用しない超真面目人間なのですが、そこの演出がこれまた面白いんですよ。
今回は天海祐希さんが出演されていたのですが、オーラがすごい!!
上演時間は休憩なしで2時間15分
出演の皆さんのパワーに圧倒されます。
一日2公演とかの日もあるそうで、
体力すごいなぁ。と毎回感激します。
鎌塚シリーズでは、お約束の演出があり、
今回もキチンと笑いを誘ってました(笑)
スタンディングオベーションで幕を閉じ
劇場を後にし、おみやげを買うため人であふれるデパートに向かうと、、
ワーワーキャーキャーって声が
なんだろう??って思ったら
娘でした(笑)

実は同じ日、娘も友達とノープラン関西旅行の初日でして、
「偶然会えたら面白いな」
ってチラッと思ってたことは思ってたんやけど
まさかほんとに面白いことになるとはね!!
娘とは常日頃、縁の不思議というか神秘というかそういったことをけっこう話しているのですが、こういったことはかなりの確率であるため、今回も縁の奥深さに驚かされました。
娘もめちゃめちゃ驚いていた(笑)
これはまさにシンクロニシティなんじゃないかな。
ワクワクするようなシンクロニシティにはとてもいい意味があるそうです。サラっとあやかりたいですね。
あなたももし素晴らしい偶然の一致、すなわちシンクロニシティを感じることがあったのなら、その体験を記録に残してみることをぜひおすすめします。
あの時のシンクロニシティが人生の転換点だったのかも?とか気づきがあるはずです。
ストーリー
そこは、山深い場所にそびえ立つ大御門伯爵家の別邸――通称・幽霊屋敷。
そんな屋敷に暮らすのは、女主人・大御門カグラ(天海祐希)とわずかばかりの使用人――その中の一人に、「完璧なる執事」こと鎌塚アカシ(三宅弘城)がいる。
子供のころから霊感が強く、見えるはずのない「もの」が見えるカグラの能力ゆえか、怪奇現象が絶えない屋敷で、アカシは日々、おびえながら働いている。そんなある日、一年前に病死したカグラの姉の夫・相良ナオツグ男爵(藤井隆)と、その娘・アガサ(羽瀬川なぎ)が屋敷にやって来る。カグラとは何か因縁がありそうなこの親子には、アカシの長年の想い人、上見ケシキ(ともさかりえ)が女中として同伴していた。
カグラとナオツグは何かにつけて衝突、言い争いが絶えない。そんな中、近くに住む侯爵夫人・八鬼ユラコ(池谷のぶえ)が従者の宇佐スミキチ(玉置孝匡)とともに屋敷を訪れる。
次第に明らかになるカグラとナオツグ親子との確執、そして、ユラコの訪問と時を同じくして日々エスカレートしてゆく怪奇現象――。
事態を打開すべく、ついにカグラは封印してきた力を解き放ち、アカシはガタガタ震えながらも主人のために粉骨砕身。
果たしてその怪異の正体とは――?
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