いろんなことにチャレンジしたいけど、自分に自信がなくてなかなか積極的になれないんですね。
その気持ち、よくわかります。かつての私もそうだったので。
今日は自分に自信を持つ簡単な方法をお伝えいたします。
もくじ
なぜ自信がないのでしょうか
自分に自信がないのは自分でそう思い込んでるという可能性は考えられないですか?
いや、正確には思い込まされているからじゃないかなって思うのですがいかがでしょうか。
あなたの自信を奪うのは恐怖心
上手くしゃべる自信がない。
間違えてしまうのではないかと自信がない。
外見に自信がない。
嫌われてしまうのが怖い。
笑われるのが怖い。
自信のないことで自分が傷つくことが怖いとおもうことは人間として当たり前のことで
特別おかしなことでもなくコンプレックスに思うことではありません。
恐れのおかげで人類は進化してきた
恐れの気持ちがあるからこそ、人は進化し繫栄しました。
恐怖心が無いと・・・どうなるでしょうか
例えば火を思い浮かべてください。火はとても便利ですよね、ですが使い方を間違えてしまうととんでもないことになります。
私たちは火の怖さを知っているので火の取りあつかいに注意しますよね。
もし火に対する恐怖心が無ければ…考えただけでもそっちの方がよっぽど怖くないですか?
恐れの感情に感謝するしかない。
目線を変えてみる
もしチャレンジできないと悩んでるなら
少し立ち位置を少し変えて俯瞰してみてみませんか?
あなたは相手が間違えた時笑いますか?
バカにしますか?嫌いになるのでしょうか。
そんなことはないですよね。
たとえうまくおしゃべりできなくったって、相手の真心は伝わるはずです。
てっぺんをキメる
てっぺんとはすなわち自己認識です。
私はこんな人です。というセルフイメージの部分です。
こちらの図はニューロ・ロジカルレベル(neuro logical level)といってアメリカのロバート・ディルツ氏により体系化された人の意識の段階を表すものです。
自己認識、いわゆるセルフイメージをキメることにより
信念・価値観⇒能力⇒行動⇒環境と整っていきます。
「私は自分に自信がない人」
というセルフイメージでは行動することはできません。
どんなてっぺんをキメるか
あなたはどのようなてっぺんを決めますか?
遠慮することも忖度する必要もないです。
誰にもうちあける必要なんてないのだから、好きに決めましょうね。
難しく考えることないです。初めてのセルフイメージ決めは直感でさらりと決めてもいいのです。
ちなみに自己認識の先には自分軸という在り方が存在します。
その先もキメてる49歳。
自分に自信がなく、何事もうまくいかない予感しかしなくて積極的になれません。
キラキラして楽しそうな人を見るたび、落ち込む自分も嫌です。。
どうすれば自信が持てるようになりますか。