普段は洋画しか観ませんが
人生二度目の邦画鑑賞に
でかけてきました。
邦画は観ない
と決めているわけではないけど
観てみたいなぁ、
という興味を邦画に感じないので。
人生一度目の邦画は
姉がどう?と誘ってくれたので
行ってみることにしたのですが
面白かったけど
邦画はテレビでいいかな。
みたいな(笑)
あれから15年とか??
シャイロックの子供たち
は、邦画が苦手な私が観てみようかな
と、初めて思った映画です。
阿部さんファンってことも
鑑賞の動機としてはあるけど、
昨年末観劇した【ツダマンの世界】
の興奮の熱がまだ継続してたのもあるかも(笑)
私が舞台や映画を観に行く動機は
刺激が欲しいという理由からだけど、
私とは違う価値観を感じてみたいとか
在り方をインプットしたいという
欲求から。
それとか
答え合わせ的なことをしたい願望から。
自営業も20年ともなると
自ら新しい場所に出向かない限り
日々の登場人物は
あまり変化がない。
変化のない登場人物は
決してネガティブではなく
自営の醍醐味というか
好きな人と好きな人に
好きな仕事をする幸せでもあります。
特に私の仕事は
たった一人の人と
深く長く関わるという特徴もあるので、
自分の好きな仕事を
自分の好きな人にできるというのは
私の目標に合ってると自覚してます。
しかし登場人物の入れ替えがなくなると
思考が固定されちゃうというか
居心地良くて成長がなくなるというか…
時にそのような
気持ちになったりもします。
そうならないために
新しい価値観や客観視するスキルを
映画や舞台で吸収する必要があるのです。
シャイロックの子供たち
も得るものがめちゃめちゃあった。
阿部さんの声こそが
星だと思ってたけど、
宮本さんの声も星でした。
映画はエンドロールまでしっかり鑑賞する49歳。
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