ホロスコープ鑑定をする時は、主に太陽星座を重視しますが
月星座も大切な要素となります。
最近は月星座を意識する方も多いようです。
今回のブログは、太陽星座と月星座のお話を
いつものように私個人のホロスコープとからめながら書いていきます。
それでは超個人的とくしま星もよう、イってみよ♪
もくじ
太陽星座
太陽星座はみなさんが雑誌やテレビなどでよく目にする占いで使うやつです。
みなさんが生まれた時、太陽があった星座のことを太陽星座と呼びます。
例えば私の太陽星座は獅子座なのですが
この世に生を受けた時、太陽が獅子座の位置にあったから「獅子座です」というわけです。
太陽星座は
どう在りたいか
を司ります。
獅子座の太陽は
エネルギーと情熱。親分肌で派手で目立ちたがり。
他と異なることを好み、前向きである。
といった特徴があるのですが、
これはあくまでも一般的な特徴にすぎません。
超個人的太陽星座占い
こういうことから、その人を深く読むことは太陽星座だけでは材料不足です。
月星座
月星座はこの世に生を受けた時、月が位置していた星座を指します。
私の場合は「双子座」でした。
月星座は
無意識の部分
を表します。
双子座の月は
好奇心旺盛でコミュニケーション能力が高い。
そのわりに空気を読み過ぎる気質のため、大人数での関りを避けがち。
分かり合える人と出会えば、その人との関係を深く紡ぎとても大切にします。
といった特徴です。
私にはこちらの方がしっくりきます。
超個人的月星座占い
私は1人の時間が何よりも大切。色んな事に興味がわくけど移り気。たった1人の人とじっくり関わっていたい。これは双子座の月の特徴ですね。
太陽星座より月星座の私の方が私らしい。
超個人的星もよう
性格などの個人鑑定する場合、太陽星座、月星座はもちろんのこと
アセンダント、ハウス、エレメンツ、クオリティ、サイン、デーカン、アスペクト、カルミネート等々、、、たくさんの材料で星読みをするということです。
私の場合、アセンダントに天王星がコンジャンクションしています。
それが12ハウスです。
変化と多様性を好みます。
変革、革命なども表します。
12ハウスは目に見えない部分を司ります。
太陽星座よりも、月星座よりも
アセンダントを重要視する占い師もいます。
私もそのうちの一人です。
わたしはエネルギーも情熱もあるけど、別にグイグイ前に出て目立ちたくはないなぁ。。大勢でしゃべるのも得意じゃないし、親分肌なんてもってのほか。1対1で関わり合う方が居心地がいい。