先日、「感性」についてのシェアをしました。
みなさまは感性について考えたことはございますか？
かくゆう私も感性とか、感性を磨くとか
心を学ぶまでは気にしたこともなかったし、
感性についてシェアするなんてこともありませんでしたが
シェアしてみてすごくよかったので記事にしてみます。
もくじ
感性って？
感性を豊かにするために感性を磨く。
そもそも感性って何でしょうか。
感性って【感受性】のことも意味するそうです。
感受性って物事を感じ取る能力です。
自らの五感を通して感じ取る能力。
それが感性であり、感受性です。
感性を磨く方法
感性を磨くために私は観劇をするのですが
過去記事にもつづったように観劇することで
自分の感情の確認だとか、新しい価値観に触れることが叶います。
それが観劇の目的です。
映画や読書もいいと思いますが、
やはり生の舞台は他と比べ物にならないくらい感情がゆさぶられます。
ゆさぶられるってのが重要で
感情の動きを自らキャッチできることで
感性が豊かになるのです。
感性を磨くメリット
コミュ力UP
感性を磨けばコミュニケーション能力もアップします。
なぜなら五感を使うから。
人と関わることは五感をフル活用します。
声のトーン
かもしだす雰囲気
目線
手のしぐさ
居心地
あらためて文字にしてみると
人間関係において目に見えない部分がしめる割合はかなり大きい。
ちょっとした雰囲気の変化をキャッチできるには
感性を磨く必要があるのです。
そのほんの少しの変化をくみ取ることが可能になれば。。
それが何を意味するかは感性を磨いた方なら理解できるはずです。
優しくなれる
感性を磨けば、相手の立場に立って考えることができるようになります。
相手の立場に立つということは優しさにつながります。
あなたがもっと関係性を深めたいというお相手と出会えたのなら
ぜひ感性を磨いて接してみて下さい。
まだ出会えてないのであれば
今が感性を磨くチャンスです。
取り扱い注意！感性を合わせる方法
大切な方とコミュニケーションをとる時
お相手の感覚に合わせることができるとさらに関係が深まります。
人には優位感覚というものがあり、
優位な感覚にマッチした言葉などを使いこなすことで
お相手に安心感や親近感を与えることができるのです。
この手法は相手との信頼関係構築に使えますが
悪い使い方も可能ですので、くれぐれも取り扱いにはご注意ください。
シチュエーションによっても優位な感覚は変化しますが
感性を磨けばその変化すら感じ取れます。
逆に言うと、
「感性を合わせてきてるな」
と感性を磨けばわかることも可能です。
体感覚優位の49歳。
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