もくじ
反面教師は最高の教科書
感謝したい「あの人」の存在
私たちは誰しも人生の中で
「こうはなりたくない」と感じる人物に出会うはず。
私にとって、過去のいくつかの経験、
そして「反面教師」となった人たちの存在は、
時に苦痛であり、苛立ちや恐怖の原因でもありました。
しかし今、胸を張って言えます。
それらの経験こそが、
私の今を形作った最高の教科書。
過去の「影」から学び、
それを人生の「光」に変えることができた、
私の「昇華」を自由なブログにしてみます。

支配されているという幻想
かつての私を支配していた「反面教師」の影
私が「反面教師」から感じた経験は
私の理想とは真逆のベクトルでした。
「あの人みたいにはならない」
「過去の自分を繰り返さない」
というネガティブな動機が、私の行動の源泉でした。
心理学や星を学ぶまでは気づきませんでしたが
この生き方はメンタルに大きく負荷をかけてしまいます。

反面教師からどう学ぶのか
「昇華」という名の心の錬金術
反面教師から学ぼうと決断したのなら、
初期段階ではとても強大なエネルギーを要します。
それは「反発」や「否定」といった闘いのエネルギーだからです。
この状態が続くと、心はあっという間に疲弊してしまいます。
いつまでも「あの人の影」を追いかけている状態だからです。
私が経験した「昇華」とは、このネガティブなエネルギーを、
ポジティブな自己成長の推進力へと変える心のプロセスです。
プロセスの一例をご紹介すると、
- 【客観視】 感情を抜きにした分析
- 【学びの抽出】 具体的な行動原則の抽出
- 【感謝への変換】 「反発」を「感謝」の念に置き換える
この心の錬金術によって、反面教師を
「否定すべき過去の影」ではなく、
「揺るぎない人生の基盤」として完成させます。

他者との関わり方
私の道しるべとなってくれた全ての人
どう他者と関わればいいのか、親切にしてくれた方の心への応え方を知らなかった私です。
歪んだ感情表現というか、受け入れたり関係の深め方にものすごく偏りがあった私です。
それらが示すのは、自分自身とも良好な関係性を築けないということでした。
うまく食事をとれないことも、恋愛関係も
仕事への向き合い方や、夫との関わり方にも
子育てにも暗い影響が確かにありました。
ですが心の学びや星の学びにより、それらのすべて「反面教師」たちが教えてくれてたのだと気づき、私の心に落とし込みました。
その方たちが示してくれた道があったからこそ、
私は自信を持って私の理想へと続くであろう行動を選ぶことができます。
しなやかで愛しい自分軸や天頂に輝く星が、私の道を照らし続けてるので、迷いとかないです。
これが反面教師から昇華を経て、私が手に入れた生き方です。
心の学び、星の学びがあったからこその自分軸です。

両親の老いから、
両親にドライブや旅行に連れて行ってもらってたあの頃の立場は今ではすっかりと逆転です。
今回のべふ狭は、
何十年ぶりとか?久しぶりだったようで喜んでくれました。
両親から学べるのは私の未来。
30年後の私です。
大いに反面教師にさせてもらってます。
家族だから、血がつながっているからといって
失礼な態度や、配慮を欠いた言動など取るのは違うというのが私の心の中ですが、
老いから来る不安が、ますます不安を増幅させて、
その不安をつい口にしてしまう。
それも一番近しい存在にその感情をぶつけてしまう。
心を見に行くということに両親はもちろん未経験なわけで、うまく言語化できてなくて当然ですよね。
伝え方も学んだことがないですし、それも当然のことです。
私の心は宇宙みたいに広くなった。

未来を照らす光
人生に必要な行動原則を静かに抽出してみる。
あなたも過去の影から、必ず未来を照らす光を見つけられるはずです。
プロフィールにも記してますが
私は長期にわたって摂食障害と闘っていました。
、、闘ってた、、うーんちょっと違うかな、、闘ってないです。
心を見に行ってみると、闘うということとはまた別の感情が存在しています。
摂食障害に関するご相談もたくさんいただきます。
経験者だからわかる道筋があります。
未来を照らしてくれていると実感します。

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