お勤めされている人は健診必須かもですが
自営業の私はそうはいかない。別に行かなくたって誰にも何にも言われない。
と毎年のように華麗にスルーし続けて早6年。。
ですが今年は行ってきましたよ!!
もくじ
受診への道
数字が怖い
プロフィールにも載せてますが私の過去は摂食障害との戦いでした。
数字(体重)にはものすごく敏感で、0.1gでも一喜一憂…というか体重が私の存在価値の全てといっても過言ではないほどの狂いっぷりでした。
そんな私でしたが、心理学や、自分軸、逆算思考コーチングを学び心が変化したことで体重測定への異常なまでの恐怖心が消え、受診のハードルが下がったのです。
ゴールを決める
ゴール設定
逆算思考コーチングにおいて最大のポイントはゴール設定。
受診後どんな気持ちになっていたいかを設定します。
具体的に設定する
私が設定したのはポジティブなゴールです。
受診したら楽しいブログが書けそうやな。
娘と身長どのくらい違うんかな~(とっくに抜かれてる。笑)
美味しいお昼ごはん買って帰ろうっと。
などなど、ざっとこんな感じに妄想します。
シーンによってはもっともっと細かく設定します。
行動する
妄想だけでは望む成果は得られない
具体的にゴールを決めたらあとは動くだけ。
行動あるのみです。
私は行動が最重要だと知っているので成果を得ることができるというわけです。
なぜ行動できるのか
簡単です。
設定したゴールにただひたすら進んでいくだけ。
ポジティブなゴールを設定しているのでサクサク行けます。それがコツ。
あ、でもネガティブなゴールをあえて設定するというテクニックも存在します。
それはまた別の機会に…
受診後の感想
身長、体重はセルフで一気に測定でサラッと終了。
後ろ向いて立ってたら機械が勝手に動いて紙が出てきてハイ終わり。笑
前回とは違う少し大きめの病院にしたので勝手が違いましたが、あっという間に終わりました。
私にとって体重測定は恐怖でしかない存在だったけど、人って変わるもんだな、
って改めて実感。
かたや体重測定と同じくらい苦痛な背中への聴診器。
極度のこそばがりなんです。そこは変化ないみたい。
だけど先生優しかったからイケた。笑
問診表と私を見ながら先生が
先生「最近体重に変化はありませんか?」
私「うーんどうでしょう、体重計にあまり乗らないんで…」
先生「笑」「どこも大丈夫そうやね!50になると体重減りすぎてもいけないから、
現状維持でいいですよ」
先生ありがとう、だけど私50じゃないよ。と、そっと妄想でツッコミを入れる49歳。
あぁ…今年も特定健診の案内が来たけど…受けたくないなぁ…
行かなきゃいけないと思いつつ、今回も受診期限が終わっちゃった~