好意を持っていた方と両想いになったけど、急にこっちの気持ちが冷めた。
彼の怒られている姿を見て、急に気持ちが冷めちゃった etc.…
蛙化現象ってこのような状況のことを指すんだそうですが
私は無いけど、あなたはそのような経験はありますか？？
そのことが恋愛の悩みになってる若者も多いらしいので
今回は原因と克服法をつづっていきます。
もくじ
それは誰のせいか
彼のささいな行動を目撃して燃え上がってたはずの情熱が鎮火したり
振り向いてくれたとたん、どうでもよくなったり。。
誰のせいか？って考えてみると
それって自分自身の気持ちということですよね。
自分が傷つくことを恐れて
傷つかないようにしたい。
そんな感情や、
恋愛が永遠に続くと信じていない。
そして信じられない。
確信できない。
確信とか信じちゃってもしフラれたらもうヤダ。
耐えられない。
あなたが自分自身の気持ちにブレーキをかけているのです。
好きになる事へのおそれ
相手に期待してはいけないだとか
夢中になる事への恐怖を無意識下で感じている可能性もあります。
人を好きになる事は素晴らしいことだと頭ではわかってるし
相手もこちらに好意を持ってくれているのに…
いざ両想いになると気持ちが冷める。。
恋愛感情というのは期間限定だし
こっちが夢中になり過ぎて別れることになってしまうと
ダメージが半端ない。
そういった恐れや不安が蛙化現象をひきおこす原因の一つです。
失恋はツラい。。
ツラい思いをするのなんて嫌だし耐えられないから
好きになんてならない。
みたいなね。
克服法
好きな人とずーっと楽しく過ごしたい。
誰もがそう思うでしょう。
ただ、
付き合うまでのワクワクや
ドキドキやウキウキ。
それらの感情ってそう長くは続かないのも事実。
しかも突然お別れってこともある！！
自分へのダメージを最小限にとどめたい
だから気持ちにブレーキをかけちゃう。
ですがね、よーく考えてみて下さい
私がこのブログで何度もつづってるワード
ブログだけじゃなく、子どもたちにも機会あるごとに
相手はあなたの映し鏡だということを常に言うようにしてるのですが
あなたがブレーキをかければ
相手もかけるんですよね～～～。
AHOになれ
恥をかきたくないだとか
みじめな気分になりたくないだとか
本当の自分の気持ちにふたをして平然をよそおったり
そのようにふるまうことも大人になるほど多くなりますよね。
それはそれでいいんですよ。
いいんだけどそればっかりだと苦しいんですよ。
そして気がつけばそういう人ばかりに囲まれちゃって
最終的には居心地が悪い。
そんな時は
あなたの本質の心をオープンにしてみませんか？
すなわちそれは
アホになること。
恋愛はアホになった方がうまくいくし楽しい。
ぜひお試しください。
アホになって恋愛を楽しみたいっていう願望がある方は
私に連絡してください♪
USJのスパイダーマンがあと少しですって？？
終わる前にもう一度乗りたい49歳。
