現代は、情報化社会と呼ばれる時代です。
インターネットやスマートフォンなどの普及により、私たちは膨大な量の情報に簡単にアクセスすることができます。
情報とうまく付き合えればこれほど便利なことはないと思うのですが、情報に惑わされ、自分自身の判断力を失ってしまうというのが一番困る状態ですよねぇ~。。
中でも
「〇〇を食べるだけで〇㎏痩せる」だとか
「〇〇を食べれば病気にならない」だとか。。
健康系のフェイクニュースはめっちゃ多いですよね!
あらゆる情報は特定の意図を持って発信しています。
特にSNS上では、個人のバイアスがかかった情報が拡散されることも少なくありません。
情報が多いことって私は幸せに思うのですが
情報に振り回されてしまう方は戸惑ってしまいますよね。
情報に惑わされずに自分自身の判断力を維持するには、情報リテラシーを高めることが先決です。
- 情報源の信頼性を確認する
- 異なる視点からの情報収集を行う
- 情報に対する批判的思考を持つ
この3つを意識しましょう。
我が家も二人の子どもがいますが
子ども達の情報リテラシーを高める努力を私は惜しみません。
私は理論的な考え方が好きなので
子ども(特に下の子)に対しては例を含めて長々と説明したりするもんだから最後には
「あー、わかったわかった」
「あー、はいはい」
みたいな反応をもらえますが(笑)んなこたぁ気にしません(笑)
極端な情報は拡散されやすく判断力、読解力が必要です。
判断力や読解力は感性を磨くだとか、人と関わるだとか、読書するだとか、話を要約するだとか、、いろんな経験を経て身につくもので、生まれた時から備わっているものではないのです。
偏見や差別を助長するような情報に惑わされず、自分の直観を鍛えて考えることが大切です。
直観とは論理や言葉を超えた、心の奥底にある声です。
直観は、情報に惑わされずに真実を見抜く力を持っています。
直観力を鍛えることも情報とうまく付き合う方法の一つですね。
情報に振り回されるんじゃなく
情報のいいとこどりをしたいですね。
優先順位なんかをサラッとつけられるとかね。