長~い長い春休みも終わり、
我が家の子どもたちも無事入学式がすみ
学校生活にも少しずつなじんできた今日この頃、
息子の通う学校からのお便りが刺さりまくり気づきをいただいたので
ここに記しておこっと。
お子さんは思春期(反抗期)をむかえ、
今までとは違い大人(親や教員)に反抗的な言動をとるようになることがあります。
この時期、お子さんは大人から自立しようともがき、苦しみます。
しかし、成長段階としてだれもが通る道なので、お子さんが自立できるように
温かく見守ってください。そして、もし、お子さんが人として許せないことをしたときには、
き然とした態度で叱ってくださいますようお願いします。
どなたが書いたのかな。
深い!
心も身体も劇的に大変化を遂げる思春期。
身体の成長に心が追いつかなかったり
その逆もまたしかり。
多感で繊細な時期にこれまで慣れ親しんできた環境や
人間関係から離れ、新しい世界に身を置くことは
相当なストレスがかかるものです。
心、身体、環境の変化。
想像しただけでもエネルギーがすごそうですよね!
親との関係も変化することは当然のことです。
これは、子どもたちが独立心を強め、
自己決定に向けての自己成長を求めるためです。
そして自分自身の価値観や自己表現をすることが
重要となる時期でもあります。
これは、自分らしい自己を示すことで自信を身につけ、
その自信が社会性を身につけるための基礎となるのです。
自己決定
自己表現
自己成長
社会性
価値観
私が子育てにおける最終目標として掲げているのは
【健全な自立】
ですので、思春期における私のあり方が
めちゃくちゃ重要だな。
き然とした態度で叱れる大人になる必要がある。
そこですよ。
私と子どもは映し鏡なので
これからも遊びごころ全開で
私も楽しく自己成長していこうっと♪
心理学部じゃないけど娘が心理学の単位をとるらしくなんだか嬉しい49歳。
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