もくじ
ある日娘がお友達をかんだ
娘は生まれた時からすごくいい子で、私のことが大好きで、
自己主張もあまりしなくおとなしい子どもでした。
そんな娘に対して私は何も心配してなかったんだけど
ある日幼稚園の先生から娘が
「お友達をかんだ」
という連絡を受けて私はすごく動揺してしまい自分の子育て方法を
一から見直そうと決意しました。
私も一緒だった
私は自分の母から育てられたように娘を育てていました。
それでいいんだと思っていた。
というか「こういうもんだ」という甘えみたいなのんがあったと思う。
そういえば私も姉の腕は噛んでたな。。
と自分の心を見に行ったとき思い出したのです。
「育てたように子供は育つ」
という言葉がありますよね。
私は実家から一秒でも早く逃げ出したかったから
子どもっていうのはそういうもので、私の子どもたちも同じように思うんだろうな…
って勝手に私が思い込んでいたんですよね。
その行為にも原因がある
子どもの行為には必ず原因があります。
娘の行為の根源は私と夫の不仲が最大の原因。
私もしんどい時だったけど、娘の方がもっとつらかったのです。
私が変わると子どもも変わる
我が家では私がイチバン楽しくやってます。
誰よりも機嫌がイイ♪
子どもの気持ちに寄り添う声掛けや
悩みを相談された時の聴き方にもひと工夫するよう心がけています。
私の母は全く話を聴かない人でしたが、
それはそういうスキルを知らなかっただけですもんね。
私は聴く人になったっていい。
そうするうちに子どもたちに自主性、主体性が生まれ
私の子育て最終目標に限りなく近づいてきてるなって実感します。
もちろん夫との関係を良くしないと子どもには何も響きません。
そこが最大のポイントですね。
雑炊を食べたいから鍋をする49歳。
完全版 鏡の法則鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール
今回は私が心理学を学ぶきっかけになった出来事についてつづっていこうかな。