ふと思ったのですが世の中、
【癒やし】や
【癒やされる】や
【癒やされたい】などのワードで
けっこうあふれてますよね。
癒やしって
安心とか、安らぎとかそういった意味合いでしょうか。
異性に求めるものも
一緒にいて癒やされる
を希望する方も多いのかな
って思うんですが、
あなたはいかがですか？
人に癒やされたいだとか
何かに癒やされたいだとか。。
安心できる暮らし。
それはもちろん素晴らしいことです。
ですが、、
それって勘違いの可能性は無いですか？
私は【癒やし】という言葉の連発に
違和感を感じます。
【癒やし】って刺激だと思う。
安心感に包まれて
変化のないのほほわぁ〜〜んの人生は
つまらない。
なんでかというと
刺激が無いから。
私達が新商品を好きなのも
あっちに美味しいお店があると聞けば
行きたくなるのも
新しいチャレンジをしたくなるのも
癒やしなんて求めてなんかない。
私達の本能は
常に刺激を探しています。
だから異性に癒やしを求めるということって
ちょっと違うのかな？というのが私の見解です。
ちょっと違うから
後々歯車が合わなくなっちゃってるのかな？ってね。
かくいう私は
メディカルアロマというカテゴリで
必要な方にアロマの知識をお伝えしてるのですが、
一般的にアロマは
【癒やし】的な捉えられ方をしていますよね。
ですが、私自身はアロマを癒やしとしては捉えてません。
なぜなら
嗅覚という部分を刺激してるから。
私は何故？を深堀りするのが好きなので
「このアロマで癒やされましょう〜」
などというフワッとした表現をするのではなく、
癒やされたいというその気持ちのその先、
というかアロマで癒やされたいという思いに至るまでの本当の気持ちの部分に興味があります。
心の奥の奥には
あなた自身もまだ気づいてない
本当の気持ちというのが存在していたり、
フタをし続けている感情が実は隠されています。
そこにフォーカスしてほしい。
あなたがこの精油にピンときた
と言うならば
その精油のどの成分があなたの心に
どんな刺激をもたらしたのか
そしてどんな感情を見つけることができたのか、
というところにも興味があるのです。
もちろん
これはリラックス作用が期待されますよー。
と一般論としては言いますが
私はあなたにアロマで刺激のある暮らしをしてもらいたい。
嗅覚を刺激して
ベールに包まれた感情を解き放ってもらう体験をしていただきたい。
感情は均一化しなければならないとの
勝手な思い込みにより悩む時間はもったいない。
あなたの感情はあなただけのもので
嗅覚という本能の刺激でさらけ出してもいいのです。
きのう久しぶりに共に学んだ仲間に会えて刺激をいただいた49歳。
遂に到来！肉も魚も食べるダイエット／ライザップ
