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マインドフルネスはどこでもできる【自己受容】へとつながる。

瞑想とかマインドフルネスがいいって聞くけど、どうやればいいんですか?
それの何がいいんですか?

瞑想ってヨガとか座禅のイメージがないですか?
私はインストラクターの資格を取ったほどのヨガ好きですが
なんで資格まで取ったかって言うと
心ゆくまで瞑想にふけりたいと思ったからです。

今回はそんな瞑想の魅力を自己受容の話しとからめて語ってみようかな。

瞑想とマインドフルネス

先日仕事でパートナーを組んでいる女性と
瞑想やマインドフルネスについて話をする機会がありまして

パートナー

自己受容感を満たすには瞑想がいいよね♪

ユキナカ

そうみたいやね。でもどこでもできるわけではないよね。
だってガッチリ頭の中をカラにしてしまうと
イスカンダルに飛んで帰ってこれんなるよね(笑)
そうならんように何かは考えてないといかんよね。

パートナー

そうそう!まったくの空っぽにはできんよね!

という話になりました。

【自己受容】は自己肯定感のベースですよ~ってな記事を先日つづりましたがコチラ

自己受容感も今ここをありのままに受け入れる感情なので
瞑想行為などは自己受容感を満たすのにぴったりなんです。

マインドフルネスや瞑想行為などを通じて脳をストレスから解放していくことで
いまこの瞬間に意識を向け、ありのままを感じる。
今ここに意識を向けるので頭の中を空っぽにする必要はないのです。

ヨガとマインドフルネス

ヨガと私と対抗心と

私がヨガと出会ったのは今から15年ほど前なのですが

15年前は瞑想中
「お昼何食べようかな~」
「あー、買い物行かんと牛乳もうないな」
「お腹なったらハズイな」
なーんて雑念が次々わいてくる(笑)

ポーズとる時も
「もっと曲げられるはず」
「もっと美しいポーズが取れるはず」
「もっとスムーズにできるはず」
ってなぐあいでみょうな対抗心?自分や他人への対抗心?
全然楽しめてない(笑)

ヨガと私と自己受容と

あれから15年。ヨガする時の気持ち、全然変わりました。

ポーズは人に見せるためのものではなく、自分を感じるための動き。
『今、ここの筋肉を私は動かして、今こういうポーズを作っている』
をあるがままに感じる。ポーズの実況中継ですね。

その練習を積み重ね、今、私のカラダにおきていることを実感するうちに、
心も『今の私はこういう状態だ』と感じ取れる癖がついてきます。

それは自己受容へとつながります。

ヨガと私とイスカンダルと

15年前に出会ったヨガですが
私は対抗心で満たされるヨガをしていたため苦しくなり
2年ほどでやめてしまいました。

そして再びヨガ熱が再来しヨガレッスンを受けるため
頻繫にスタジオを訪ねていたある日気づいたんです。

「おや。周りが気にならないな」
「あらあら。頭の中がスーッとするな」
「瞑想ってすごくいいけどスタジオでイスカンダルに飛んでってもうたら困るな」
と(笑)

そうです、私は安心してイスカンダルに旅たちたくて資格とっちゃったってワケです。

ポーズ中でもイスカンダル。

ちなみに瞑想やマインドフルネスの話題で盛り上がったパートナーは
仕事中でも瞑想できるそうです♪

魚のポーズでイスカンダルに行ける49歳。

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