周りから言われるとツラいですよね。
「理想」か「現実」か。そんなふうに両極端に考えず
柔軟にしてみるってのはいかがですか?
今私の例も参考になればいいなぁ。
もくじ
超現実主義者
私は現実主義者です。
いや、それを上回る
超現実主義者だと自負してます。
物事を理論的に考えたい。
これが、ああなって
そうして、こうなる。
ここを、こうしたら
こうなって、ああなる。
みたいなパズル思考が自分的に納得できるし
他者に聞かれた時も
できればそう説明したい。
おまけに完璧主義という過去も(笑)
ゆるふわが苦手
ふんわりした考え方は
私の性分には合いません。
ゆるふわな表現も苦手だけど
言葉で理論的に説明するのは
もっと苦手なので
ふわっと感ただよう会話になってしまいますが(笑)
ふわっと感のワケはコチラの記事にて↓
子どもたちってすごい!
先日息子の参観日にて
家族への感謝の気持ちをしたためた
お手紙発表を拝聴したのですが
将来の夢についても書かれていて
女の子の将来の夢は
かなり現実的でした!
地に足ついてる!!
「私の今好きなことは〇〇です。
将来はその好きなことを活かした仕事につきたいです。
そのために〇〇を勉強します」
みたいな!!
スゴくないですか!
こんな表現が大好きです!!
女の子はしっかりとしているな
と、感心しました。
現実主義からの変化
思い起こせば私も小学生だった頃
将来の夢って超現実的なものでした。
実際にはその頃の夢とはテイストの異なる仕事を選びましたが
我が家は20年近く自営業ですので
仕事に対しては超超超現実主義者です(笑)
しかしコーチング業に携わってからは
現実主義から時には冒険してみることもいいな、と
考え方を柔軟にしました。
そして自分軸を作ってからは
さらに冒険を楽しめるようにもなった。
私の石頭も柔らかくなる
コーチングスキル。
柔らかくなってヨカッタ♪
現実主義からの冒険
現実主義から冒険することの一つに
ゴール設定があります。
日常のちょっとしたゴール設定や
そう遠くない未来の設定などはまだ現実味がありますが
数年後、数十年後とかの設定になってくると
すんごいゴールを設定する場合も存在します。
超現実主義者がそんなの聞くと
たちまちドリームキラーと化する懸念もあります。
だがドリームキラーの存在も
理解した私は
どんな設定にも口をはさんだりしません。
だって行動すれば叶うと思うから♪
柔軟な思考
かくゆう我が息子の将来の夢も
なかなかのフワっと感でしたが
私の頭は柔らかいので
息子からアドバイスを求められれば
私の持てる知識を総動員します♪
そこには理論も理屈も存在しません。
設定時に感情を使うとか、
そういったテクニックは必要ですが
ただ、そのゴールに行きたいという願いだけでたどり着く可能性もあるのです。
きのうの常識が今日は非常識に
きのうの非常識が今日は常識に
なるかならないのかなんて誰にもわかりません。
新しい目標設定をした時、
理論や理屈では到底説明のつきそうもないような新しい未来が
息子の現実になることだってあるのです。
まとめ
- 現実主義という思考も〇
- 理想主義という思考も〇
- どちらかに偏るのではなくて柔軟な思考を取り入れる
3分クッキングでレモン絞り器を久しぶりに見て
「ガラスのんってキレイやな」と思った49歳。
理想ばかり追い求めてしまいます。
周りからは「もっと現実を見た方がいい」と言われてしまいます。
本当にその方がいいのでしょうか。。